ゲーム実況のやり方の前に準備しておきたい必要な機器や費用など
どうもこんにちは、ととです。
ととが今回、ゲーム実況を始める前にそろえたものはというと。。。
- パソコン
- ゲーム機
- テレビ
これくらいは、フツーにゲームするなら持ってると思うんです。パソコンも大体家にあるでしょう。
これ以外に別途必要になってきたものが、ゲーム実況するうえで欠かせないものなんですけど。
- キャプチャーボード
- 録音用マイク
この2つだけ!!
キャプチャーボードって何??
普通に生きていれば、キャプチャーボードなんて言葉ぜったいに聞かないんでしょうが、
何となくネーミング的に想像できますよね。
まぁ、ゲームをキャプチャーしてくれるボードです!
これがないとゲームの画面をパソコンに映して、動画や音声を録画することができないんで、
ゲーム実況するなら絶対必須のアイテムです。
音声用マイクは誰もが知ってると思うので、説明不要でしょう。
キャプチャーボードを使う時に注意したい事
いや、僕が失敗しただけの話なんですけど、
初めてキャプチャーボードを使って、「ゲーム実況始めるぞ!!」って、
気合入れて電源ONしたんですけど、、、
「うんともすんとも」動いてくれなかったんです。
なんでかなぁと思って、説明書とかネットとか見てみたら、
今回、買ったキャプチャーボードの仕様がUSB3.1(USB3.0もいける)じゃないといけなかったみたいで、
僕のは若干古くUSB2.0だったのが原因だったみたいです。
なので、僕の場合、新しいパソコンも用意する必要があったんです。。。涙
めっちゃお金かかった。。。
ちなみに、CPU(パソコンの脳みそみたいなもん)はCORE i5以上必要で、
おそらく処理能力が遅いパソコンだったら、ゲームの映像が乱れるかもしれないと思って、
CORE i7のCPUを用意しました。
そのおかげか最高にきれいに映像はとることができてますよ!!
USB3.1とかUSB2.0ってなに??
ちょっと簡単にだけ、説明しておくと、USBケーブルは知ってると思うんですけど、
3.1の方が最新でデータの転送が早いって感じです。
見分け方は簡単です 。
USBのコネクタの内側の色が青色になってるのがUSB3.0です。
これだけ覚えて置いたらOK!
一回、自分のパソコンが2.0なのか3.0なのか、のぞいてみてね!
ととが実況で使ってる機器たちは?
僕が実際に買ったのは、キャプチャーボードこれっす。
キャプチャーボードは、ゲームの映像をパソコンに映し出す機会なんで、
性能が悪いものであれば、映像の乱れや遅延が発生するんじゃないかと思っています。
なので、最新のものを買っといた方が無難です。
後、録音用マイクもこだわってしまったんですけど、これ使ってます。
商品名、めちゃ長っ!
始めは、安いヘッドセットでもよかったんですけど、
もし自分を映しながらゲーム実況やった時、ヘッドセットってかっこ悪いし、
卓上のマイクの方がいいなぁって、思ったんですよ。
ほんとは、もっとラジオ局のスタジオみたいにしたかったんですけど、
いったんはこれで行こうと思っています。
今後もマイクはバージョンアップしていきたいと思います。
気になるお値段は??
ピンキリなんですけど、僕は、3万7千円くらい出しました。+パソコン代。。。(涙)
キャプチャーボードが、大体2万5千円くらいで、
どうせなら録音用マイクもいいやつが欲しいと思ったんで、1万円くらい
そして、音楽の音を聞きながら実況できるようにヘッドホン2千円くらい
ですです!
録音用マイクは、3千円ヘッドセットでも実況できるみたいですけど、
僕はできるだけいい音で、ゲーム実況をみなさんにお届けしたかったんで、
ちょっと奮発しました。
これからも音にはこだわっていきたいと思っています。
いろんな機械の接続の仕方
接続の仕方はこんな感じです。
別に4Kテレビでなくても行けます。
GC550 PLUSの場合、USB3.1のケーブルとHDMIのケーブルが
1本ずつついてたので、プラス1本HDMIのケーブルが必要になります。
まぁ、普段テレビとゲームをつなげるのに
HDMIケーブル使ってるかもしれないんで、追加購入不要かもしれませんけどね!
最後に
割と安い初期投資でゲーム実況が始められるってことが分かったと思います。
ゲーム自体すごく面白いんですけど、ゲーム実況しながらPLAYするのもさらに楽しいですよ。
僕みたいに人と誰とも会わずに、引き込もってる方なんかにぴったりです。もう1人でも寂しくなんかないっすよ。。。(涙)あかんっ!勝手に涙が流れてきた。
というわけで、興味のある人はぜひぜひ挑戦してみてください。